さわかみファンド・さわかみ投信で投資をする前に、勉強したいならこちらがオススメ。
澤上篤人の長期投資入門講座

長期投資の考え方を学びたい入門者向け。景気サイクル別の資産運用、投資すべき企業を見分ける方法を知りたい方。

さわかみ投信,さわかみファンド というのは・・・ 

「さわかみファンド」は主に日本国内外の株式に投資し、長期的な円建て信託財産の成長を目指す方針の株式投資信託であり、
1)ノーロード(販売手数料なし)、
2)低コスト、
3)消費者の為の長期資産形成を運用方針としている、
の先駆けとなった投信です。
さわかみファンドを運用するのは「さわかみ投信(株)」ですが、この会社の特徴は、金融会社系列でなく独立系の投資信託会社、会社としてただ1つのファンドを運用している、広告をせず直販体制をとっている、という点です。
原則としてさわかみファンドに投資対象に制限は設けられていませんが、設定以来、現在に至るまで、ほとんど日本株のみを運用しています。
さわかみファンド運用の投資方針(長期運用)に理解をしていただけない人の資金は組み入れないという方針を採っています。
そうすることで投資家のために長期運用を貫くことができるようです。
広告を行っていないので、直販の他はウツミ屋証券で取り扱いを行っているだけです。
しかし何度もマネー関連の雑誌で取り上げられたこともあって、2008年1月現在の総資産額は2500億円を突破している巨大ファンドに成長しています。

さわかみファンドの投資の真髄!!

さわかみ投信さわかみファンドの設立者は長期投資のカリスマである澤上篤人(さわかみあつと)さんですが、さわかみファンドはこの澤上篤人さんの投資手法が色濃く反映されており、投資に対する考え方も首尾一貫しているため、投資家の人気を集めているようです。
そのさわかみファンドの長期投資の真髄はというと、「株価が上昇していても慌てず暴落を待つ。ニヤニヤしながら暴落を待てるようになれば本当の長期投資家といえる。慣れてくるとドーンと暴落した時に買いを入れるのが快感になる。ただ(暴落から)出直ってくるのに時間はかかるので、我慢強く構えていないといけない。地味すぎてつまらないかもしれないが、それこそ長期投資の真髄だ」と述べているように、暴落時に割安となった株を果敢に買って、上がるのを待つ、ことにあります。
通常のアクティブファンドは投資家のお金が入ってくると相場の状況に関わらず投資をしていかないと上昇してしまった時に「買わないリスク」を持つことになります。
このような辛抱強い運用というのは運用者の力量と共に受益者の理解が無いと実行するのは難しいのでしょう。

インデックスファンドと比較するのは、野暮ってもんです!!

さわかみファンドとインデックスファンドはよく比較されますが、一概にどちらがいいファンドかってことは言えません。
さわかみファンドの澤上篤人さん自身こう述べています。
「相場が上がっていくと、相場全体に投資するインデックスファンドが有利な状況になる。さわかみファンドは上昇相場の最終局面では現金化していくから、インデックスに負けるだろう。賢い投資家なら、アクティブとインデックスを使い分けたほうがいいと思うよ」と。
つまり、さわかみファンドはじめアクティブファンドはいかに「売り抜けるか」が肝心なので、相場が過熱している上昇相場の最終局面では、まともなアクティブではインデックスに負けてしまう場面になるでしょう。
しかし、さわかみファンドは長期投資でリターンを考えているわけですから、この年はインデックスに負けた、勝ったという議論自体が野暮というものです。
さわかみファンドとインデックスファンド、他にも別の投資商品を組み合わせて、資産運用していくのがベストではないでしょうか。
さわかみファンドの投資理念を理解し、長期の運用をして見ませんか?!



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